仮面ライダーゼロワン

各方面からのプッシュが凄くてw、配信中の1話2話見てみたらおもしろかったので3話からテレビ視聴に合流することにした\(^o^)/
Wから10年の歳月をいっきに飛び越えての令和元年ライダーですよ…そりゃあCGとか段違いになってて「かっけーーーーー!!!!」ってかんじなんだけど(この感想IQ低すぎる)、かと言ってWが古いという印象は(わたしの中では)全くないんだよな… そう考えると世の中のこの10年の進化や変化はその前の10年のそれと比べるとそこまで大きなものではなかったのかもしれない、とかそういうことまで考えさせてくれる仮面ライダーというコンテンツ深くないですか。(この感想もIQ低すぎる)
IQ低いのでとりあえずビジュアル的な話だけ掘り下げておくと、ゼロワンはメタルというよりマットな質感のライダーで、ベタッとした蛍光カラーなのがファッション的に「今風」だな~と思った。アルト役の子まだ18歳なのびっくりしたけど(10代にしては肌が老けてる気がする…)、お笑い芸人志望だったという設定に合ってる顔立ちだと思う。愛嬌のあるイケメンというか。声も愛嬌あるし。ただ、あの制服風の衣装はなんなんだ?というのだけ気になるw 学生の設定なのかと思ったら22歳の役みたいだし、なんであんな制服を着崩したような衣装がアルトの基本のコスチュームになっているのか… 多分スーツにパーカーとスニーカーを合わせてるカジュアルな社長っていうテイなのだろうけど、学生の制服にしか見えんのだよな~w いや、似合ってるから別にいいんだけどねw
変身シーン最高だな…っていうのはWの時から思ってたんだけど、ゼロワン見て「なるほどW限定じゃなかったということはこれはもうわたしの性癖…」という確信を得られましたね。変身シーンは良い… なんだろな、変身願望的なアレなのかね。
仮面ライダーというコンテンツのオタクになれたら健全だな~って思ってたんだけど、Wが終わって欲しくなくて先に進めないとか言ってる時点で「健全か…?」って思うし、何にハマるにしても結局は本人次第なんだよっていうそんな当たり前のことにようやく気付いた感。要はわたしの精神がそういう構造なんだろうな…心の中に永遠の中2を飼ってるタイプの人間なので、これはもうしょうがない…