仮面ライダーゼロワン

7話。
ドライバーが違ってもプログライズキーは何でも挿せるという回。ゼロワンドライバーにエイムズが開発したプログライズキー挿してたし、ゼロワンのアタッシュ(武器)にバルカンが自分のプログライズキー挿してたもんね…開発元が違ってもそこの互換性はあるんか…そっか…という。まあその前に6話で滅亡迅雷のドライバーにゼロワンのファルコンキー挿してたから、そこからなんだけどさ。アルトのトリちゃん早く返ってくるといいね(´・ω・`)
ストーリー的には、ヒューマギアの自我という回。学校の先生は多忙だから部活の部分をヒューマギアに任せる、っていうあたりもいかにも「ありそう」だったし、本当にそう遠くない未来にこうしてAIが人間社会の中にどんどん広がっていくのだろうなっていうのは初回放送からずっと思っていたことでもあるので、なんかほんと考えさせられるんだよなぁ。色々。そして迅は滅が作ったヒューマギアだということが発覚してから、滅自身も「自我を持った」ヒューマギアなのだろうな…と思っていて、つまりこれはヒューマギアの反乱なのだ……というのがわたしの予想。いやほんと色々考えさせられる…深いわ仮面ライダーゼロワン…