2021年も上半期が終わりましたね皆様いかがお過ごしでしょうか。突然ですが2020年に読んだ本をランキング形式で羅列してみました。なんでこのタイミングで2020年の話?って戸惑われるかもしれないので、ここに至ったきっかけから説明しましょうかね。まず「上半期で結局何冊読んだんだ?」って思って、読んだ本をカウントするのにこの形式(はてな記法)(プラスで繋ぐとカウントアップしてくれる)がちょうどいいということに気付いたんですよ。で、2021年読了分をせっせこ羅列してたら「2020年に読んだ本も良かったやついっぱいあるんだよな~」って思って、じゃあまあ2020年もやっちゃえばよくねってなった。因みに2021年は上半期でジャスト50冊でした。年始に立てた目標値を半年でクリアしてしまったんですけど、実は1月末の段階で「このペースだと今年は100冊いけるな?」と思って密かに目標を100冊に上方修正していました。ので、今年は100冊読みます。
前置き長くなったけど、2020年の48冊いってみよー。
- 昨夜のカレー、明日のパン / 木皿泉
- 星をつなぐ手 桜風堂ものがたり / 村山早紀
- 月の影 影の海 (上) 十二国記 1 / 小野不由美
- 月の影 影の海 (下) 十二国記 1 / 小野不由美
- 風の海 迷宮の岸 十二国記 2 / 小野不由美
- 東の海神 西の滄海 十二国記 3 / 小野不由美
- 風の万里 黎明の空 (上) 十二国記 4 / 小野不由美
- 風の万里 黎明の空 (下) 十二国記 4 / 小野不由美
- 丕緒の鳥 十二国記 5 / 小野不由美
- 図南の翼 十二国記 6 / 小野不由美
- 華胥の幽夢 十二国記 7 / 小野不由美
- 黄昏の岸 暁の天 十二国記 8 / 小野不由美
- 白銀の墟 玄の月 第一巻 十二国記 / 小野不由美
- 白銀の墟 玄の月 第二巻 十二国記 / 小野不由美
- 白銀の墟 玄の月 第三巻 十二国記 / 小野不由美
- 白銀の墟 玄の月 第四巻 十二国記 / 小野不由美
- ツバキ文具店 / 小川糸
- さざなみのよる / 木皿泉
- 逆ソクラテス / 伊坂幸太郎
- クジラアタマの王様 / 伊坂幸太郎
- キラキラ共和国 / 小川糸
- シーソーモンスター / 伊坂幸太郎
- 義経(上) / 司馬遼太郎
- 義経(下) / 司馬遼太郎
- コンビニ人間 / 村田沙耶香
- 祝祭と予感 / 恩田陸
- カゲロボ / 木皿泉
- できることならスティードで / 加藤シゲアキ
- 仙台ぐらし / 伊坂幸太郎
- 歩道橋シネマ / 恩田陸
- 東京百景 / 又吉直樹
- 希望の糸 / 東野圭吾
- 物件探偵 / 乾くるみ
- HELLO WORLD / 野崎まど
- 泣く大人 / 江國香織
- 絶望スクール 池袋ウエストゲートパークXV / 石田衣良
- 雪煙チェイス / 東野圭吾
- 地球星人 / 村田沙耶香
- 丸の内魔法少女ミラクリーナ / 村田沙耶香
- 百花 / 川村元気
- マスカレード・ナイト / 東野圭吾
- 天才はあきらめた / 山里亮太
- いるいないみらい / 窪美澄
- 悲嘆の門(上) / 宮部みゆき
- 悲嘆の門(中) / 宮部みゆき
- 悲嘆の門(下) / 宮部みゆき
- そして生活はつづく / 星野源
- 働く男 / 星野源
十二国記の1年でしたね。シリーズ物なので順位とかつけ難くてとりあえず順番通りです。
2位の《星をつなぐ手 桜風堂ものがたり》は2019年の年末に読んだ《百貨の魔法》《桜風堂ものがたり》のシリーズで、この2冊もめちゃくちゃ良かったので併せておすすめしたい。
こうして並べてみると48冊て全然少ないねー。100冊だともうちょい見応えある仕上がりになるのだろうか。