日記。
本とマグカップ。
夏は白だね!(赤も好きだけど)
我ながらキャラがブレてるなと思うんだけどオリンピックの開会式はテレビで見ました。いや、わたしってマジでこういうのに興味ないキャラだよね?w 自分でもそう思うw でもこの機会を逃したらもう一生見ることないだろうから(自分の性格的にわざわざ時間割いて見ようと思うと思えないから)と思って見たので、自国開催ってやっぱなんかすごいなって今更ながら思いました。これでコロナがなければなぁ…というのは考えちゃうね、どうしても。因みにこの度の東京五輪に対するわたしの事前のスタンスとしては「中止にした方がいいと思うけどな〜、でもどうせなし崩し的に開催される流れだろうな〜、えっまだこんなことの対策の詳細も決めてないの開催まであと何日だよ、まぁどんな組織も結局は現場の人間が振り回されるんだよな……」というかんじでした。
選手入場はあいうえお順とのことだったので次どの国かなって予想しながら見てたんだけど、知らない国めっちゃあるな〜と思ったし、紹介のアナウンスも興味深かった。国立かっこいいし花火綺麗だったしドローンの地球すごかった。 ←偏差値低すぎる感想
あと、日本の選手団が入場するのを見て「ここに日向たちいたらどんなかんじだったのかな」ってナチュラルにそういう思考になってたからハイキューはわたしの中に息づいてるょ… で、ハイキューの45巻読み直して泣くところまでがセット。
読了まとめ。
《とわの庭》
途中、村田沙耶香っぽいかんじになるんだけど、最終的には小川糸だった。読みやすい。
《鎌倉うずまき案内所》
舞祭組出てきてくそわろたんだけどwwwwww 2013年12月なwww 棚からぼたもちですねわかりますwwwwwww Kis-My-Ft2じゃなくて舞祭組だったけど、自ユニが作中に出てくる本を初めて読んだと思う。興奮した~。
他の本にもちょこちょこアイドル出てくるんだよなぁ、もしかしてご本人アイドル好きだったりするのだろうか。
しかし作中に登場するのが、米津玄師(2019年)、舞祭組(2013年)、石川遼(2007年)、小泉純一郎(2001年)って、この錚々たる顔ぶれですよ。舞祭組でええんか?w
好きだったのは、空港で黒祖ロイドが「そうだよ」「あなたに向けて、書いたんです」「読んでくれてありがとう。あなたに、ちゃんと届いてよかった」って言うシーンと、乃木くんいちかちゃんの関係性と、黒祖ロイドと鮎川茂吉が話すシーン。
てか、黒祖ロイドまさかのだったなー、やられたわw 他にも細かい仕掛けというか伏線たくさんあってすごい。これだからこういう複数の時代を駆ける系の物語が好きなんですよ。とちらかと言うと「過去→現在」っていう流れの方がわたしは好きだけど*1、この本は「現在→過去」って逆行してるんだよね。でも、この本に関してはそうである必要性も意味もあると思った。2019年7月刊行、令和元年ですよ。はーーー、素晴らしい。
《ライオンのおやつ》
癌で余命宣告された若い女性(アラサー)が、瀬戸内の島にあるホスピスで過ごすっていう話なんだけど、ふわふわしてて暗くない。闘病生活とか抗癌剤とかありとあらゆる絶望を既に経た状態から物語がスタートしているから(ホスピスに向かっているシーンから始まる)、というのもあると思うけど。そのへん描くと多分もっと打ちのめされると思うんですよね、読んでて。
もちろん最後には主人公は死ぬんだけど、なんか救いのある読後感なのが不思議だった。
dTV視聴まとめ。
《キングダム》
14話。
蒙恬は戦場でじーちゃんの元に駆け付けたり親父の元に駆け付けたりいつも大変だな…
《東京リベンジャーズ》
16話。
暴力も中学生の無免許運転もアカンやろとは思うけど窃盗という発想にいちばん引いたのがなんか自分的に発見だったかもしれない。明確な被害者がいるというのがダメなのかな…(喧嘩はどっちもどっちみたいなとこあるから)
「この排気音…」「マイキーのバブだ」からのマイキー登場っていうシーンが好きだったのもあって(9話)、今週は結構真剣に見た。
ラジオまとめ。
モエラジ(7月14日)
ゲスト 加 藤 諒 さん
《ヲタクだったってIt's Alright!》
ガヤラジ(7月17日)
ゲスト 横尾千賀
《Everybody Go》
モエラジ(7月21日)
ゲスト 加 藤 諒 さん
《SHE!HER!HER!》
キスラジ(7月21日) 藤ヶ谷玉森
《A10TION》 ←ラジオ初OA
ANN(7月19日)
オリンピックの開会式でロコローションの回。
*1:《フィッシュストーリー》や《犬がいた季節》がこのパターン