でも欲張りな俺ら ハッピーエンドのその先を見に来た

日記。


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本とマグカップ

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コンビニで酒とペヤング買うと場地の女プレイが出来るという世紀の大発見。
みずミマとニカチュー&ペヤングでオンライン飲み会したよ~。場地の女大集合だよ~。ペヤング初めて食べたけどUFOよりアッサリしてる気がした。瑞季さんちの冷蔵庫にニカチュー4本ストック有る言うててわろたw みんな継続して買ってくれて飲んでくれてほんとにほんとにありがとうねぇ*><*
わたしが東リベ漫画未読なせいで東リベの話する時2人に色々考えながら話させることになってしまってすまんかったw
場地さんもキルヒアイスも退場早すぎよな~~~って話してたんですけど、ストーリー上こういう登場人物はさっさと退場させる必要があるというのもわかるので…うん…


読了まとめ。

《Rのつく月には気をつけよう 賢者のグラス》
酒飲みながら謎解きする続編。前作の10年後くらい?飲み会の構成は夫婦2組にそれぞれ小学生の息子と娘(小学生は大人とはちょい離れた場所で遊んでる)に変わってるけど。前作と違ってゲストがいないので謎解きのネタ提供は専ら夏美で、より一層「形式」のマンネリ化は感じる。最後の「受け方」は美しいなと思ったけど、この展開は《一石二鳥》の冒頭を読んだ瞬間にピンときてたので(大がクーラーボックスを持ってたので「ん?」という引っかかりがまずあり)、そうきたかーーー!!!!みたいな驚きはだいぶ薄かったw(ごめんなw)

《心淋し川》
時代物。心町というさびれた町に住む人々を描いた短編集。直木賞受賞作ですね。
そういう町なので皆何かしら背負ってはいるんだけど、どのお話もラストは概ね救いがあるので読後感はそんなに悪くない。
円空仏が何なのかわかってる自分に感動したよ…(少し前に読んだ本に出てきたので)(《二十年目の桜疎水》の中の一編で、古美術詐欺の話です)


dTV視聴まとめ。

《東京リベンジャーズ》
24話。
たけみっちのこと撃つ時何で泣いてたんだろ~。「残念だ」「じゃあな、俺の、ヒーロー」っていう台詞を踏まえると、本人もこの事態(現在)を回避したいと思ってる?んだとしたら、タイムリープに関わりある(若しくは知ってる)という前提が必要になってくる?いや、単純に稀咲のバックに更にラスボスがいて稀咲も操られてるだけ(そこをたけみっちにぶち壊して欲しいと期待していた)というパターンも考えられるか。ふむ。そうね~、黒幕がいる説ありそうだな~。それは果たして誰なのか?!っていうストーリーの盛り上げ方もできるし。いちばんありそうな黒幕はマイキーだけど(何故ならマイキーは狂ってるとわたしは思っているからです)、黒幕ってのは意外性があるから面白いんであって、つまりマイキーはねーなw 直人とかどうかなって思ったんだけど、直人も意外性ないよなぁ。
とりあえず今わかってる範囲で纏めておこう。

一虎生存?ルート
【過去】
半間:東卍
武道:壱番隊隊長
【現在】
ドラケン:死刑
パーちん:東卍最高幹部(黒髪)
スマイリー:東卍最高幹部(髪伸びた)
むーちょ:東卍最高幹部(髪生えた)
ペーやん:(金髪)
半間:東卍最高幹部(髪伸びた)
山岸:(ロン毛になった)(おしゃれ丸メガネになった)(身長伸びた)(シュッとした)
マコト:(角刈り)
タクヤ:(ロン毛)
千冬:(黒髪)
武道:東卍最高幹部(黒髪オールバック)

このルートでもドラケンは死刑らしい。(千冬の言い方だと死刑執行されたようにも聞こえるけどまだ生きてんのか?)
溝中メンバーの中であっくんだけ見当たらなかったのは何かあるよな~。
東リベいまいちハマれんなと思ってたんだけど場地さんからいっきにハマった感。だいぶ時間かかったな…w 漫画買おうかなと思いつつ、でも場地さん死んじゃったしな~~~、みたいな。
こんなに何回も過去を変えて現在を変え続けてたらキリがない、というか、ベターな現在を選ぶっていうことが出来なくなってしまって(後からやっぱり「こんなことになるなら、あれにしとけばよかった…」と思っても時すでに遅しなわけで)、どんどんがんじがらめになりそうだけど、そういう葛藤を描くまではいかなさそうだな…という侮り(侮りて)もあり。ベターが選べないということはベストを選ぶしかないわけで、でもその「ベスト」の判断基準って、誰にとって?みたいな問題も出てくるし。この漫画、一体どうやって終わらせるつもりなんだろう…?ヒナも生きててあっくんも生きててドラケンも生きてて東卍が悪くなってないハッピーエンド(「武道にとっての」ハッピーエンド)に持っていくことは可能だけど(フィクションですから)、果たしてこの長い長い長い前振りを経てその誰にでも描けるハッピーエンドで読者って満足するのか…?という疑問がある。でもまあ漫画のプロである作者はそんなこと当たり前に考えてるだろうから、読者はなんも心配せずに今提供されているものを存分に味わえばいいんでしょうけど。


ラジオまとめ。

ANN(9月13日)
ゲスト クリーピーナッツ。
う、うるせええええええええええwwww ほんと男子のわっちゃわっちゃ感。小学生レベル。(最高です)
クリーピーの《土産話》がエモエモのエモでにぽぽは爆発してしまいそうでしたよよよ。わたしですらこうなんだから、昔からずっとクリーピー追いかけてきたファンとか号泣なんじゃね。「なぁ相方、オオゴトになったな」で始まる時点で、もう…ってかんじだし、どの歌詞もめちゃくちゃ刺さるんだけど個人的には「ジリ貧でもワロてたなずっと 夜行バスのシート腰下ろし流れる景色窓ガラス越しの深夜高速はきっとここまで繋がってる」と「エンドロール流すなら今みたいな瞬間で溢れてた でも欲張りな俺らハッピーエンドのその先を見に来た」が特に好きですね。自分に重ねるなよってかんじなんですけど(烏滸がましい…)、ジャニオタとして(というか2担として)エンドロール流すなら今みたいな瞬間何回もあったな~って思い出して、それでもなんやかんやうちわ振り続けてるのは欲張りだからハッピーエンドのその先も見たいと思ってるからなのかなって思うと、なんか、スパッとやめられない自分を肯定して貰ったような気持ちというか。ハッピーエンドのその先、って、いいよね。素敵な表現。Rさんはすごい。そしてトラックにもエモさが漂いまくっているので松永さんもほんますごい〜。