ジャニーズ楽曲大賞2018

投票しました(・∀・)


■楽曲部門
1位:Invitation
コンサートというパーティーへの招待状。「生涯忘れられない夜にしよう」「10秒で見つけるよ」「Let's Play Hide And Seek」という甘美な歌詞に対してコンサートでは本人達が大きなポテトやハンバーガーに隠れるというトンチキ演出でずっこけたけど、そんなところもキスマイらしくて愛しい


2位:Mr.Star Light
キラキラと光を迸らせながらローラーで駆け巡る7人の姿が思い浮かぶ。2番の歌詞にはこれまでのシングル曲のタイトルが散りばめられており「7人の7周年」という祝祭のための曲のよう。「世界で一番目指すStage」「輝き放つオレら止められないよ」という歌詞の力強さも好き


3位:FREEZE
世界のMIYAVIが手掛けた楽曲に、キスマイが誇るコリオグラファー千賀健永の振付が冴え渡る。FIRE BEATの対となる位置づけの楽曲と謳われていながら2018年のツアーではFREEZEのみの披露となったが、キスマイがデビュー前から燃やし続けた炎と凍てつく氷との競演をいつか見られることに期待


4位:星に願いを
3年前に結婚した宮玉(公式設定)が、死別した(公式設定)という曲。設定だけ聞くと色々ぶっとんでるけど、この曲を聴き終わる頃には感動巨編映画を観終えたような気持ちにあなたもきっとなります。(わたしはなりました)


5位:シンデレラガール
いつか「ファン」という魔法が解ける日が来たとしても、それでもキンプリは「いくつになってもボクはキミを守り続ける」「I wanna always be your King & Prince」と歌い続けてくれるんだろうなぁと思うと羨ましい。最高のデビュー曲




2018年も「これ!!!!!」という楽曲はなかったというのが本音。(※シンデレラガール以外) キスマイの曲は2017年同様平均値は高めなんだけど突き抜けてる1曲というのがなくてな~。(※個人の感想です) あと、Yummyというコンサートに関して言えば、演出でも突き抜けてる1曲がなかったからそういう意味でも楽曲選出に難航した…(だからコメントにやたらと歌詞の引用が多くなってしまった)(音楽的な知識がないのであの音がどうだとかそういう表現はわたしには出来ないしw)
Invitationはやっぱり曲が好きだし(演出にはずっこけたけど)、ミススタもやっぱり曲が好きだし(あの素晴らしい2番を披露しなかったことにはずっこけたけど)、フリーズは割とコメントをスラスラ書けたので(ふぁいやびをやらなかったことにはずっこけたけど)、というのが選出理由。特にフリーズに関しては、ふぁいやびをやらなかったということはこれからじっくり育てていくつもりの1曲なんだよな???とわたしは解釈しているので、未来への期待的な意味でも票を投じた次第です。あと、順位づけに関しては、シンデレラガール1位でもよかったんだけど、シンデレラガールはわたしが1位にしなくても間違いなく1位獲る曲だよな?(きっとみんなそう思ってるw)って思ったので、自ユニの曲を上にしましたw キスマイはまた対象楽曲多いから票が割れそうだなぁ。
2018年のリリースではないので対象外ではあるんだけど、個人的には「SNOW DOMEの約束」に票を投じたい年だった。この曲が発売された当初は、ちょうどキスマイがドームメインへとシフトしていく境目のようなタイミングで、その頃わたしはドームのアリA最前に入ってもずっとずっとせつなくて、ドームという箱の大きさに打ちひしがれていて、だから曲自体に対する気持ちもわたしのそんな気持ちとリンクしてしまっていたんだけど、そんな「SNOW DOMEの約束」と冠していた2013年の冬コンから5年経って、キスマイもわたしも年齢と経験を重ねて、このタイミングで「ここぞ」とばかりに自信たっぷりに披露された2018年のSNOW DOMEの約束という曲は、本当に素敵だった。心からそう思えた。この名曲を、やっと、好きになれたなぁって。わたしにそう思わせてくれたのは、他でもない、2018年のキスマイで、曲が「育った」って本人達はよく言ってるけど(スノドに対してじゃなくて他の曲に対してね)、スノドに関しては曲が育ったんじゃなくて、あなたたちが育ったんだよって、5年かけてこの名曲にあなたたちが追いついたんだよって、キスマイに伝えたい。(そして、もしかしたらわたしも「ファン」として育ったのかもしれない) こんなふうに思える日が来るから、アイドルと一緒に年を、歴史を重ねていくことはやめられないなぁって思う。あとね、スノドもういっこあって、クリスマスのCDTVのね、家族を招待したライブでね、客席(の、たぶん子ども)に向かって「うん、うん」って歌いながら頷くにかいどうくんが好きで好きで好きで好きで好きで、何回も繰り返し見てるんだけど何回見ても泣いちゃうぐらい大好きで。ほんっっっとーーーーに優しい顔と優しいまなざしと優しい仕草で、あーーーーわたしこのひとのことが大好きだな……って、胸がきゅううってなる。にかいどうくん気が向いたらわたしにも頷いてくれることあるけど(気が向いたら)、「うん、うん」ていうか「はいはい」っていう要素のほうが強いような頷き方で、それでもわたしはじゅーぶん嬉しいんだけど(低燃費)、いつかあんな優しい顔で頷かれる日が来たらその場で泣き崩れるに違いない…って思う\(^o^)/ ←果たしてそんな日は来るのかwww




■未音源化部門
1位:superman
2位:だぁ~くねすどらごん
3位:Snow Dream


未音源化部門はコメントなしで投票。




■現場部門:舞祭組村のわっと!驚く!第1笑
舞祭組をどうしても受け入れることが出来なかったわたしが、この部門でこの現場に票を投じていることに自分でもびっくり。ホールという会場で自担のうちわを振ることも久しぶりだったし、色んな意味でわたしにとっては「ご褒美」みたいな現場でした。楽しかった!


舞祭組ほんとに楽しかったけど、キスマイのツアーがダメすぎたので繰り上がり当選みたいなところはややあるw




■MV部門:君、僕。
真っ白な世界、真っ白な衣装、間奏では虹色の傘が花のように1色ずつ咲いて、傘をさしたまま踏む軽快なステップで魔法にかけられる。7人で肩を組んで虹の階段をワーッと駆け下りてくる姿を観て「ずっとずっと7人でいてね」と、そう願わずにはいられなかった


きみぼくはぶっちゃけ楽曲部門でも良かったんだけど、MV部門がきみぼく一択だったので、じゃあ楽曲部門には入れなくてもいいかなーっていうかんじで。(それぐらい突き抜けて「良い」と思える楽曲がなかったというかほんとに差がないかんじなんだよね…)(※シンデレラガール以外)




■コンビ部門:二階堂高嗣 千賀健永
占いで「前世は兄弟だった」と言われた2人は、今世で同じアイドルグループの最年少シンメとなり「どんな場所でも 君がいるならいつもの倍 Get crazy」「ハンバーガーみたくバンズとミートが合わさって初めてクリティカルヒット」「僕ら70億分の2」と歌っているんです二千尊い




■担当:二階堂高嗣




以上です!ここ数年、投票内容が自ユニに偏りすぎてるな~っていう自覚はあるんだけど、なかなかね~。