その笑顔 Spread LUV 羽ばたけバタフライ効果

日記。


ゼクシィ婚活アプリのCM~~~!おめでとう!(パチパチ)(5月9日)
キスマイキューピットの設定がそれぞれの特徴をよく捉えていておもしろいw よこーさん寒がりだから厚着とかw ニカチャ偏頭痛持ちとかw(でもアクセを首につけてるのは偏頭痛のせいじゃなくて単に頭がでかくて締め付けが痛いせいなのではとか考えてしまうオタクでごめん)
てか、これ、当たってたのでは???っていう\(^o^)/www
va2la.hatenablog.com
3月30日のWebがみんな割と思わせぶりというか勿体つけてるというか「ん?」って引っかかるかんじだったから「もしかしてCMか?」って思ったんだよね~~~。ま、実際の撮影がいつだったのか明言されてないからわかんないんだけどねw
しかも翌週にはウナクールのCMも公式発表きたし(5月13日)、だからほんとにCM撮影だったとしてもそっちかもしれないしw コーワさん今年もキスマイを起用してくれてさんきゅーじゃん。


dTVで《告白》を観た。
「え?R15指定されるような内容だったかな…?」って思ったんだけど(原作は読了済み)、なるほどこれは確かにR15…って納得するやつだった。ていうか本と全然別物じゃね?と思ったんだけど、本を読んだのがだーいぶ前だからなんかもう忘れてるだけかなわたしの脳が…\(^o^)/
少年Aの子、顔がいいな…と思って調べてみたけど名前聞いたこともなくて「10年くらい前の映画で中学生役ってことは今20代だよね?んーーー?」って思ってぐぐってみたら確かにあの顔なんだけど髪型や体型のせいかなんかおっさんっぽくなっててちょっとショックだったw でも95年生まれってことはニカチャの5個下かぁ(すぐこういう計算する)(じたん90年生まれだから計算しやすいんだよねw)、ならまだ全然若いよな… 他の生徒役とかで今有名になってる子っていないのかな~って見てたら能年さんの名前あってびっくりした。え、いた?! そして子役ちゃんがなんと芦田プロだったんですね…ここがいちばん大物になっとるやないかーい\(^o^)/

続いて《ソロモンの偽証 前篇・事件》《ソロモンの偽証 後篇・裁判》を。
前篇後篇あわせて270分\(^o^)/ まぁ本もそこそこ分厚い文庫で6冊の超大作だったからな…(こちらも原作読了済み) 原作のエピソードが膨大すぎて270分の大作でもエピソードがつがつ削られてたな~~~って印象。モリリンの隣人が何でモリリンに嫌がらせしてたのかとか、大出3人組のエピソードとか、そのあたりの描写が映画では全くなかったからなぁ。

どちらも中学校が舞台なんだけど、片方が恨みや憎しみを原動力としてただひたすらに破壊していく様を描いた映画で、片方は傷つきながらも真実を追い求めていく様を描いた映画なので、全然違ってその対比もおもしろかったなと。いっきに観てよかった。「学校」という「社会」って、やっぱりなんていうかすごく特殊な環境であり閉鎖的だったよな…って、大人になった今、改めてそう思う。自分が中学生高校生だった頃はそれが普通でそれが当たり前だったから、そんなふうに思いもしなかったんだけどね。

翌日はまたdTVで《世界から猫が消えたなら》を観た。
これも原作読了済みなんだけど、電話の消え方結構エグくてびっくりしたwww 本だとそのあたりのリアルな描写はなかったし、そもそもこのお話の雰囲気が淡々としてるかんじだから、世界から何かが消える時も、こう、シャボン玉が弾けるみたいに「パチンッ」て「パッ」て消えてしまうような想像をしてたからな~。
ツタヤがメトロポリス貸してくれて、だけどその映画を観てる時にもう「電話」がないことがさ~~~、うわあああああああってなるやつ… プレバトの俳句でも散々「語順」て言われるけど、物語を展開していく上でも順番てめちゃくちゃ大事だな… レタスとキャベツの首輪の色違うのも芸コマだったし、キャベツのエピソードが出てくるまでたけるんが猫の名前を呼ばないようにしてあるところも良かった。全体的に丁寧なつくりの映画だった。
そしてあおいはかわいい。あおいめちゃくちゃかわいい。たけるんとあおいの並びも最高。ボロボロの家に住んでても、そこで丁寧な「生活」が営まれていて、物があるべき場所に収まっていて、センスがあれば、それはただのオシャレなオールドスタイルになるんだな…と実感しました。(たけるんの家もあおいの家も) こういう「視覚」的な楽しみも映画ならではだよな~。紅茶を淹れて観たい映画と、コーヒーを片手に観たい映画があるんだけど、この映画は間違いなくコーヒーなんですよ。理由は観ればわかると思う、としか。(感覚的な話なので)
大切な「何か」を失うことは、大切な「何か」にまつわる思い出も、そこで出会った人とのつながりも、全部失うってことなんだな…って思いました。いい映画だった。

映画館で映画観るのはわたしにとっては大仕事だし、レンタルしに行くのも(そして返却しに行くのも)面倒くさい…っていうものぐさなわたしにとってdTVまじでお手軽すぎて。この調子だと「趣味:映画鑑賞(家限定)」って言えるようになるかもしれない\(^o^)/ でもdTVで映画観るのほんとお手軽だけど情緒はないな… 映画館もレンタルビデオ屋も、とても情緒がある。最近この「便利さ」と「情緒」というものの関連性について考えさせられること多くて、それだけ自分も歳を重ねたってことなんだろうなって実感してしまう。だって生まれた時からそれが当たり前だったら変わっていくことによって自分が享受できる便利さとその代償として失われる情緒の間で板挟みになることもないだろうからさ。


ラジオ消化しながらWebの保存作業。おともは東京ドームでくみさんから頂いたクッキー。美味しすぎた…紅茶とよく合う…

モエラジ。5月8日。宮田。
聖地巡礼の話で「みんなも家の近くでキスマイがミュージックビデオ撮ってたとしたら、行くでしょ!w」って言ってて「てことは宮田さんは大塚駅のわりと近くに住んでるってことか…?」って考えてしまう粘着思考でごめんな。まぁ山手線の内側か外側か知らんけど大体みんなそのへんに住んでるんだろうけどな…
としくんまじで20作ぐらいアニメ見ててわろたw(アニメのタイトル念仏みたいにスラスラ言われてタイトルの切れ目がどこかもわからなかったw)
LiSAさんのライブに行った経験から「おんなじ曲聴いても、感じ方が違うっていうか」「アリーナはアリーナでいいし、ホールはホールでいいのよ」「例えば同じセットリストのライブをやっても、きっと会場によって伝わり方が違うなって」「ホールとかでも7人でやったら、きっと来たファンの皆はキスマイの曲の新たな一面に気付くかもしれないな~って」っていう話をするとしくんのことを、オタクとしてめちゃくちゃ信頼に足る…って思いました。わ、わ、わかる~~~!ってなったもん。そう、会場によって全然違うんだ。そのことを客席から実際に感じた経験のある人がメンバーにいる、っていうのは、キスマイにとって強みだと思う。としくんもっと構成にがつがつ食い込んでいって欲しいな~。

林原めぐみのTokyo Boogie Night 5月11日。宮田(コメント出演)。
いや、ほんと、素敵な方だな……(しみじみ) あと、アーティストとしての志が高いというか、自分の立場だから出来ること、みたいなのをしっかり意識して活動してらっしゃるんだろうなと思いました。林原さんのラジオを聞いて、キスマイも口ばっかりじゃなくて、ファンに手を繋がせるとかじゃなくて、もっとこう、そういう「意志」があるのなら、もっと違う「形」に出来るんじゃないのか?と省みたりしてしまったわキスマイ担として。
僕だけのプリンセス、わたしも「かわいいじゃん」の部分めちゃくちゃ好きだよ~~~!それなのに!なんで!こんさーとでは!そこを省いたの!!!!!としくん!!!!!!!(初日しか入ってないからその後で追加されてたらすまん)

ガヤラジ。5月11日。藤ヶ谷。
ミラツイもドン・ジュアンも去年お話を頂いた。自分でお仕事を選んだことは今までなかったが、ドン・ジュアンについては宝塚の映像を見た上で「私の今の技量では不可能です」と演出の生田先生にお返事をした。が「藤ヶ谷くんが新しいドン・ジュアンを作ってくれたらいい」と言われ、受けることにした。


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惜しい~。(キリ番チャレンジまだやってる)

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けーき。

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美味しすぎて感動… わたし豆は別に好きではないけど豆のスナック菓子は異常に好きだな…ってこの歳になって気づきました。芋より豆が好きかもしれん。