同じ瞬間、八月の夢を永遠に変えるのさ

日記。


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あっついねぇ。

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そうめんだよ~、ガヤ~。

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忘年会で当たったのスコーンと忘れてて最近使いだしたサーモスのタンブラー。カセットコンロのすぐ近くに置いてても(すき焼きの時)中の氷溶けてなかったからすごい~。あと、外側に水滴つかないからコースター要らず。水滴つかないのは情緒には欠けるけどな…

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教訓:クーラーでキンキンに冷やしても8月のすき焼きは暑い

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生酒。

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もう梨の季節か~。桃、もうすぐ終わっちゃうなぁ。


dTV視聴映画まとめ。

《キセキ -あの日のソビト-》
前半の鬱屈ターンがしんどいけど(これが結構長い…)(たぶん40分くらいは鬱屈)、なんとか最後まで観られてよかったです。
声って曲を練習してるシーンがすごく好きだったな。このシーンを見て「最高の仲間と呼べる友に出会える人生は素晴らしいなぁ」って思ったので、にかいどうくんがキスマイでよかったと思いました。 ←むちゃくちゃや
歯学部と商業としての音楽の両立とか、大変なんてものじゃなかったと思うし、それでもみんな卒業して国試も合格して歯科医師として働いてるんだなぁって思うと、ほんと月並みだけど「すごいなぁ」と思います。ラジオのシーンも良かったな。何かを発信している人にとって、それが誰かに「届いた」って思えることって、きっと、めちゃくちゃ嬉しいよね。

溺れるナイフ
は?めちゃくちゃいい映画なんだが?????
最高の 菅 田 将 暉 と、最高の重岡大毅と、最高の 小 松 菜 奈 だった。
いやもうだってさあ、金髪に白装束(あれは白装束という呼び方でいいのか?)の 菅 田 将 暉 とかさあ、もうさあ、最高でしかなくない???わたしが好きじゃないはずなくない????コウちゃん最高すぎるでしょ……
椿の下の夏芽と大友はただただ美しかったし、大友が風邪をひいた夏芽をお見舞いに来たシーンとか最高の重岡だったし、バッティングセンターのシーンも好きだし、ていうかほんとに大友が重岡で重岡が大友なんだよおおおおおおおおおおおおおお(※原作未読です) いやほんと重岡めっちゃ好きだよ…もっとお芝居の仕事来てくれよ…… 重岡大毅にしか演じられない役っていうのがこの世界にはあると思います。しかしお見舞いもバッティングセンターも長回しのシーンだったから重岡への重圧すごかったのでは。(しかもお見舞いのシーンはキスシーンだし)
コウちゃんと夏芽の初めてのキスシーンも最高で最高で最高だったけど(水路の水と炭酸でぐちゃぐちゃになった夏芽の顔をベロンと舐めてからキスするの最高のコウちゃんだった……)、大友と夏芽のキスシーンもめっっっちゃくちゃ良かった…… はーーーーーー重岡好きだよおおおおおおおおおおおおおお
タイトルバックの音も映像も全てが好きすぎるし、この時点で「あ、もう、好きだな」って思ったから、ほんと自分のこういう感覚は自分にとって信頼に足る…

その頃わたしはまだ15で、
全てを知ることが出来る、
全てを手に入れることが出来る、
全てを彼に差し出し、共に笑い飛ばす権利が、自分にのみあるのだと思い込んでいた。
わたしが欲しているのは、体を貫くような眩い閃光だけなのだ。
目が回るほど。
息が止まるほど。
震えるほど。

いやもう好きしかないわこんなん…
dTVに加入してからよく映画を観るようになって、だけど「雰囲気モノだな…」って感じることも多くて「わたしって行間を読む力というか余白を埋める力が欠落しすぎているのだろうか…」って思ってたんだけど、ただ単にその「雰囲気」が自分と合致するかしないかだけの問題なのではってこの映画を観て思いました。(つまりこの映画はわたしと合致した) コウちゃんが「綺麗じゃ!」って叫びながら夏芽の肩を抱いて海に飛び込んだのは(タイトルバックの直前のシーン)、あれは海と空の美しさに対してだけじゃなく夏芽に対しての言葉でもあったんだろうなって思ったし、コウちゃんがナイフを持ち歩くようになったのはギリギリの所で夏芽を助けられなかった(でも未遂だったんだよね…?多分)(未遂だったからいいという問題じゃないことはわかってるけど)(あのシーンをもちろん肯定なんてしてないし、目を背けたくもなったけど、でもこの物語に於いては必要なシーンだったんだなというか…言葉にするの難しいな……)という非力さへの苛立ちとやるせなさとやり場のない気持ちからだったんだろうなって思ったし、そのナイフで殺せなかったけどそのナイフで男は自害して全部神さんの海に沈めてそれでも「なかったこと」にはならないんだなあって思い知らされて、まあ全部自分の勝手な解釈なんだけど、ちゃんと自分で勝手に解釈できるかどうかっていうのが結局は「相性」なんだろうな…まあ映画に限らず何に於いても言えることかもしれんが。
美しくて、幼くて、幼さゆえのむき出しと、危うさと、脆さと、どうしようもない弱さと。何もかも、今この瞬間にナイフで切ったような鮮やかな痛みを伴っていて、その痛みが最高に美しくて。あー、本当に美しかった。美しい映画だった。観終わってもずっと胸がヒリヒリしてる。

まさきっすの映画を3本続けて観たわけだけど(帝一、キセキ、溺れるナイフ)、もうダントツで溺れるナイフが好きですね。ていうか溺れるナイフはわたしが人生で観てきたそう多くない映画の中でも1、2を争うぐらい好きだな…

溺れるナイフがあまりにも最高すぎて、その余韻をすぐに上書きしたくなくて、新しい映画を観る気になれなくて、結果dTVで《地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子》を全話見るという謎の暴挙に出たりしていました。ほんと大好きなドラマだったし、久しぶりに見てもやっぱり大好きだった♡ えっちゃんはカワイイし幸人くんはリアルにタイプすぎる*><*

そろそろお気づきかと思いますが、わたしすだまさきっすかなり好きなんですよね。って、これ既に何回か言ってるかもw んー、顔が好きだし(目と鼻が特に好き。唇も好きだけど)、体型も好きだし、声も好きだし、全体的な雰囲気が好きだし、なんか私服がぶっとんでそうなところも好きw 触ったことないからわかんないんだけど、たぶん髪質も好きだと思う。コウちゃんは金髪だから髪バッシバシだったけどねw(これは触らなくてもわかるw)
しかし我ながら本当に男のシュミがわかりやすいな…


ラジオまとめ。

モエラジ(7月31日)
「としくん!それ教会ちゃう!宿屋に泊まった時の音や!!!!」と朝から全力マジレスしてしまった。(※ドラクエ)(ラジオ通勤時間に聞いてることが多い)
としくんドラクエ7しかがっつりやってないの~、意外だった。ビアンカとフローラの話もいまいちピンときてなさそうだったもんね?天空の花嫁は名作だぞ…(にぽぽは3と5と6と7と9をやりました)

キスラジ(7月31日)北山玉森
3週目。
また4本録りかよ………ラジオの良さが活かしきれないと思うから即刻2本録りに戻して欲しい。
阿見さんと昼12時集合とかでおうちBBQしてるたまさん。ここの付き合いずっと続いてるんだな〜。

ガヤラジ(8月3日)
サンドさんがラジオに遊びに来てくれたよ~ってメンバーに報告した話。ジャニーさんの話。
セルフィ―やっぱりイントロから名曲すぎんよ…(これはイントロドン即答できました)(まあ去年の曲だしな~)




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#今月のキスマイ