Feeling brand new daylight,daybreak We've been waiting,going on.

日記。


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#エビキスHappyLIVE
めざどのデイブレ「この先のにかいどうくんが超かわいいからディスクに残せるの神!!!!!!(大興奮)」っていう流れだったんだけど「でも多分にかいどうくん(最後)までいかずに切られるんだろ~な~~~」という予想も頭の片隅にあり、結果その片隅が当たってしまってレコから即消しサヨウナラしました( ^_^)/~~~
いやほんと円盤にして売ってくんないかなデイブレとリアデラだけでもお金出せるんですよこっちは… 金曜までしか見られないとかやだやだやだ><

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キリリとした白だった。おいしかった♡

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桃のクレープロール。


読了まとめ。

丕緒の鳥 十二国記5》
短編というか中編が4編。これまでの十二国記は王や麒麟の冒険譚というかんじで華やかなファンタジーだったのだけど(必ずしも内容が華やかというわけではなく物語の根幹というか精神が華やかというかんじなんですよね、やはり王なり麒麟なりが主役なので)(伝われ)、5巻のそれぞれの物語で主となる人物たちは王や麒麟ではなくそのもっともっと下の位置にいる人々なので、物語としては地味だったり暗かったり鬱々としていたりはするんだけど、より「十二国記」の世界への理解が深まるお話ばかりではある。単純におもしろい物語をサクサク読みたければこの巻は飛ばしても何の問題もないな~ってかんじなんだけど(十二国記のメインストリームとは直接関係ないエピソード集ってかんじなので)、わたしみたいに粘着な人は読んだ方がいいねw
→《丕緒の鳥
慶。陽子が登極してからがこの話の「NOW」なので、時系列としては1巻と4巻の間かな?
→《落照の獄》
柳。法治国家として名高い柳が傾き始めた時期の話かと思われるので、4巻の少し前かなぁ?
延々と同じ議題を繰り返す話で、かつラストにも救いがないので、いちばん読むのに疲れた。でも目を背けてはいけないというか、十二国記の世界に限らず、この問題には誰しもが向き合わねばならないと思う。それが例え延々と同じ議題を繰り返すことになったとしても。
→《青条の蘭》
雁。いや~、これずっと戴だと思って読んでたんだよねw 最後の最後に関弓って出てくるまで雁だと思ってなかったわwww 堤が切れたとか色々とヒントはあったのにねw 3巻より前なので(この作中に政にあまり興味がないと噂されるw新王(尚隆)が践祚するので)、これまでの十二国記の中で最も古い時代の話ですね。
→《風信》
慶。これまでの3編は下位の役人(仙)が主役だったんだけど、4編目だけは完全なる庶民の女の子目線でのお話。(と言っても彼女を取り巻くのはやはり下位の役人たちなのだが) 予王時代~偽王が起った頃(そして新王が起つ頃)なので1巻の少し前~1巻に被る時期。

《図南の翼 十二国記6》
めちゃくちゃおもしろい。
あーーーー、もう本当におもしろい。なんやねんこれ。おもしろい。本当に十二国記はおもしろい。
2巻が蓬山での王の選定にフォーカスした物語なら、6巻はその蓬山までの道程の厳しさを描いた物語ってかんじかな。読みながら「驍宗や李斎もこういうかんじだったのかな~」とか想像したりしていた。少なくともあの2人は準備に抜かりなさそうだもんな…
利広がもしかして供麒なのかなって最初は思ったんだけど、それにしては一行が妖魔の襲撃に遭ってそこここで血が流れても平気そうにしてるし、何より珠晶が妖魔に襲われた時に自ら剣でもって妖魔の片腕を落としていたので「う~~~ん、やっぱないか。(それに4巻での供麒の描写と6巻での利広の描写にはキャラとしての相違がありすぎる…)」と思ったんだけど、まさか宗王の子どもだったとは。いや、最初から「奏から来た」とは言ってたんだけどね…そこは嘘かもしれんやん?ていう。
ていうかわたしが6巻でいちばん衝撃を受けたのは言わずもがな更夜ですよ!!!!!!!もう「えええええええええええええ?!??!!!?!」状態になったよね\(^o^)/ まさか!ここで!!!!っていう\(^o^)/ これがまたさぁ、珠晶が名前のない駮(騎獣)に「あなたの名前をつけてもいい?」って犬狼真君の名前を聞くっていう展開が憎いんだ。(そこで初めて犬狼真君の名前が「更夜」だと明かされる!) だって更夜の「更夜」という名前は六太から貰ったもので、そして更夜は自分の育ての親である妖魔に「ろくた」と名前をつけたんだよ?(3巻) なんなんこの展開。「うううううううううううわあああああああああああ」ってなったわまじで。
しかし雁といい奏といい、治世が長く落ち着いている国は王やら麒麟やらが自由に動き回れるだけの余裕がやっぱりあるんだな~って、各巻でいっちょ噛みしてくるところを見ると思いますねw それともそもそも逆で、そういう気質の王が治める国だからこそ長く善政を敷けている、ということなのかもしれない。


ラジオまとめ。

ガヤラジ(6月20日
《雨》《サクラヒラリ》

ANN(6月15日)
人間ドックの検尿カップを誤って自宅のトイレに流してしまい(多分)そのせいでトイレが詰まった菅田さんが払った費用27万円という回でした\(^o^)/ いやー、勉強になった。気をつけようw

くにまるジャパン極(6月19日)
何故わたしがこのラジオを聞いたというと、瑞季さんから「推し出てるから聞いてね~☆」って言われたからです。
わだくまさんの声をイヤホンで聞いたの初めてだけど、まじで耳障りのいい声なんですよね…… しかも喋り方落ち着いてるしラジオのお仕事やって欲しいっすね。

金曜ブラボー(6月19日)
何故わたしがこのラジオを聞いたというと、瑞季さんから「推し出てるから聞いてね~☆」って言われたからです。(アゲイン)
美容院のことを「床屋」って言ってたのすごい好きだった……(高校時代(山形時代)の話だからなのかもしれないけど) いやほんと喋り方落ち着いてるんだよな~。でも世間一般の30代てこんなもんかね?キスマイが(というかじゃにーずが)世間から隔絶されたユートピアというのは大いにあるかもしれん…(一応言っておきますけどわたしはこのユートピアをめちゃくちゃ愛しています)(だからキスマイはキスマイのままでいいです)