何処へも行けないこんな夜更けも ずっと光り続けてる

日記。



赤。


本とマグカップ


読了まとめ。

《心をととのえるスヌーピー 悩みが消えていく禅の言葉》
スヌーピーに「禅」の精神を見出して、コミックの一部分とともに禅語とその解説を載せてある。スヌさんかわゆいので視覚的にも楽しめる1冊です。
何故この本を手に取ったかというと、かの名言「配られたカードで勝負するのさ。それがどういう意味であれ」もきっと載っているのであろうと思ったからです。(菅田ANNで知ったやつね)(載ってた)

《脳はなにげに不公平 パテカトルの万脳薬》
いかにも「科学者の人が書いた本」というかんじだった。小難しいという意味ではなくてむしろおもしろくて読みやすいんだけど(雑誌連載のエッセイを1冊の本に纏めたものだし)、じゃあ何がそんなに科学者的だと感じたかというと、その考え方の根底にあるもの、とでも言えばいいのだろうか。こう、パキッとしてるんですよね。割り切っている、というか。そこに清々しさや憧れを感じたりもする。

《「やりがいのある仕事」という幻想》
森博嗣です。(ハマっている)
仕事に対する考え方はわたしもほぼこんなかんじなので、やはり抵抗感なくすんなり読めた。

《透明人間は204号室の夢を見る》
高校時代に小説の新人賞を受賞し小説家デビューしたものの2冊目の本が出せないまま書けなくなってしまった若い女性が、本屋さんで自分の本を手に取ってくれた(しかし買うには至っていない)男子大学生のストーカーになるっていう小説。ストーリー的にはもっと最悪の展開を想定してたんだけど、思いのほか読後感は悪くはなかった。(なんかわたしこのパターン多くないですか)(どれだけ最悪を想定してるんだよ…っていう)
テイストは村田沙耶香っぽいかなと思ったけど、村田沙耶香の方がもっとヤベー狂い方ですね。言うてこの本の主人公は「よくないことをやっている…」というのを自覚してるので、そこの違いは大きい。てか、こうして書いてみると根本的に全然違うな…って思いました。村田沙耶香の描くヤベーやつっていうのはもっとなんか理解を超えたヤバさだと思う。


dTV視聴まとめ。

《キングダム》
3話。
おおおおおお信が!鉾を!!!!!!!
しかしきょうかいかっこいいな~。惚れてまうやろ…

ドラゴンクエスト ダイの大冒険
74話。
櫻井アバンほんまええな~~~。


ラジオまとめ。

ガヤラジ(4月23日)
日比谷の音を背景に。(謎企画)(アゲイン)
謎企画だけど日比谷での公演の数々を振り返るトークはよかった。しかも選曲が愛革命エビバデざえびなんですよ。天才か???って思いました。

モエラジ(4月27日)
《Perfect World》