日記。


さくらんぼアレルギー発症した。
えっ、悲しすぎんか。最近ずっと胃が痛くて絶対仕事のストレスだと思ってたんだけど、どうもさくらんぼ食べた後だけ3時間くらい激烈に苦しむかんじなんだよな〜と気付き。りんごとプルーンは(ほぼ)365日食べてるけど平気なので、バラ科の果物が全部ダメってわけではないと思いたい。桃と梨が食べられない人生は勘弁して欲しいんよ………

と、びびりながらも桃は食べている。(食べたいもん) 今のところ大丈夫そう。


白。


肌の赤みカバーしたくてグリーンの下地投入。コントロールカラーはラベンダーで透明感派だったんだけど、まあ部分ごとに使い分ければヨシ。
他に最近気になってるコスメはロムアンドの眉マスカラとコスデコのCCクリームです。リンメルのなんちゃらリップはあんまり欲しい色がないんだよなぁ。


読了まとめ。

《物語の種》
コロナ禍に読者から「種」を募集し、選ばれた「種」を元にして有川さんが短編を書く、という試みを纏めた1冊。有川さん久々に読んだけどこんなざっくばらんな感じだったか。短編だからかもだけど。気楽に読めるし読みやすかったです。《百万本の赤い薔薇》と《ゴールデンパイナップル》がよかった。

ら抜きは単なる共通語方言だと思っているので知ったこっちゃねえという解釈だ。

こちらは物語からではなく各物語のラストについてる解説パートからの抜粋。ら抜きに対する解釈一致ですわ。

《逆転美人》
ネタバレ厳禁タイプの本なのでネタバレしないように気をつけたつもりだけど何がヒントになるかわかんないのでこれからこの本読もうと思ってる人はスルー推奨。
まず「文庫本か〜」という違和感は最初からあったので、そこにやっぱり意味があったのねという納得感。あ、これもうネタバレみたいなもんだなw ごめんw
構成としては1どんでん、からの2どんでん、からのオマケ、みたいなかんじです。これもネタバレみたいなもんだけどそもそもどんでん返し期待して読むだろうから、まぁまぁ。1どんでん来るまでの手記パートも読み物としてつまんないわけではないので読むのが苦痛とかではない。1どんでんはそこまで「えええええええ?!!?!?!」という程でもない。2どんでんが著者の腕の見せ所だったのはまぁ間違いない。こういうのってわたしの中では《方舟》とかと同じカテゴリーというか、読んでる時の心情として「どんでん返してくるんだろ?お?お?(わくわく)」がいちばん強いので、そういう読書体験も勿論おもしろいんだけど、やっぱり本の大部分が「前振り」に費やされてる感は拭えないからなー、というのはある。この《逆転美人》は前振りにも割としっかりした主張は感じられた方だけどね。


ラジオまとめ。

ガヤラジ(7月1日)
《Everybody Go》

モエラジ(7月5日)
《Smokin’ Hot》

キスラジ(7月5日) 千賀
《ともに》