日記。


呪術廻戦2期が良すぎて本編TVerで延々再生してノンクレジットOPつべで延々再生して、他のインプットが全く捗らない週末だった\(^o^)/ コップの一定量に達すると新規インプット拒否してしまう体質。一定量っていうこの「量」は自分への影響力(量)の意なので、単純なインプットの量ではないです。インパクトの大きさと言うとわかりやすいか。
じゅの感想はとりあえず動画貼りエントリの方に書いたのでここでは割愛するんですけど、いい加減アニメのカテゴリー作るかぁ…(ドラマのカテゴリーはあるんだし) でもそれなら先に本のカテゴリー作りなよとも思うんですよね。どーしよっかなー。


eteのリング買った。細くて薄くて華奢なところがとても気に入っている。K10のやや白っぽい輝きもカジュアルに使いやすい。表面にこまかーくカットが入ったデザインなので、つけて動いた時のきらめきが美しいんよ。サムリングにしようと思ってたけど人差し指につけてることも多い。(サイズほぼ同じ) 時計やネイルもそうだけど、手元って自分の視界に入るからかわゆいと見る度に気分が上がってよいね〜。


本とマグカップ

ところで最近メロン食べた後もほのかに胃痛なんだけど気のせいであって欲しい。メロンは!ウリ科だから!!!!!(だからきっと気のせい)


読了まとめ。

人生100年時代の脳科学 元気に歩むために知っておきたい脳の50話》
新聞連載のコラムの一部を纏めたもの。結構ご高齢の方が書かれてるのかなという印象の文体だったんだけど、連載開始時50歳くらい?で、そこまでご高齢でもねえな… 諺から話を広げていくところとか、良く言えば落ち着き払った悪く言えばやや面白みに欠けるところが「ご高齢?」と感じた根拠なのですが。淡々と綴られているので淡々と読めます。サラッと読みやすい。

仲間に情けをかけるという社会的な行動は、ヒトに特有のものだといえそうです。こういう行動がとれなくなることは、人間らしさがなくなることだといえますね。人間らしく生きたいものです。

鋼さんの強化睡眠記憶(ワートリ)って脳科学的な根拠に基づいて考えられたのかなー葦原先生ってなんか博識っぽいもんなー、とか、イメージできればリアルにできるんや!!!!とか、提示されたテーマに対して自分なりのアプローチが持てるものもいくつかあったり。

《本当に欲しかったものは、もう Twitter文学アンソロジー
同ジャンルと思われる《この部屋から東京タワーは永遠に見えない》と比べると、アンソロジーな分こちらの方がやや味にバリエーションあるかなといったところ。とはいえ全部似たような味ではある… ミステリやSF小説や恋愛小説は同ジャンルでももっと色んな味があるけど、Twitter文学というジャンルに於いては似たような味に落ち着くの、興味深い。Twitter文学というジャンルがそもそも「そういうもの」ってこと、なのかなー。
好きだったのは《ひと夏の幻》《中学受験体験記 〜親子3人で支え合う家族の輪〜》《本当に欲しかったものは、もう》。
サピックスは知らなかったけどTACは知ってたので、己の歩んできた人生のルートを感じたなぁ。

《とあるひととき 作家の朝、夕暮れ、午後十一時》
めちゃくちゃ良かった。
エッセイのアンソロジーなんだけど、これが、もう、めちゃくちゃ良かったんですね〜。寄稿してる作家陣の名前を見るだけで「そりゃあ良かろうよ」と納得して貰えるとは思うんですけど、それにしても良かった。
サブタイトル通り、朝と夕暮れと午後十一時の3つの時間帯に分かれた構成。

あれはあの時期にしかない奇跡のコラボだったのだな、と思う。人生はいつでも、そういう奇跡をちょっとだけ用意してくれるのだ。

《小説家としての生き方100箇条》
タイトル通りです。仕事でヘトヘトになって帰ってきても手が伸びるタイプの本なので平日の夜に読んでた。


ラジオまとめ。

ガヤラジ(7月8日)
《ともに》
《夕空》
プロテイン男子終わるの〜〜〜。わたしの好きなコーナーばかり終わっていく(´・ω・`)

モエラジ(7月12日)
《ともに》

キスラジ(7月12日) 千賀
《ともに》