30話。
あれも呪術廻戦、これも呪術廻戦。
というかんじだった。懐玉・玉折がわたしの胸に刺さり過ぎたっていう話。（改めて） 勿論本流に戻ってもおもしろかったわけだが。だから、あれも呪術廻戦でこれも呪術廻戦。
メカ丸この流れは死ぬやつかな… 京都校には手を出さないっていう条件も、無為転変（ってこんな漢字か？）で自分の体なおして貰うっていう取引も、三輪…三輪なのか…（知らんけど） 三輪ありきではなく、脅されプラス探りありきの三輪だとは思いますけど。夏油は「内通者（情報）」が欲しい（から、すぐにメカ丸及び人質的な立場の人間（京都校とか）を殺すことにはあまりメリットがない）、メカ丸は夏油からのプランを突っぱねる選択肢が最初からない（勝てる状況にない）から、せめて自分にとってのメリットを縛りに加えさせることで呑んだ、ってところか。いやー、上手いこと出来てる。夏油さすがとしか言いようがないw
メカ丸ここまでしたんだからせめて夏油サイドの計画を誰かに伝えられたらいいけどねー、東京校1年（と歌姫）が間に合うパターンとかあるのかなー、間に合ったとて帳降ろされてるし無理なのかなー。誰にも何も伝えられずここで死んじゃったら、裏切者のレッテルだけ貼られて挙句犬死にってことでしょ？さすがにかわいそすぎんか。17っていう数字見て「わけぇなぁ…」と思いました。と同時に、生まれてから17年以上ずっとこうやって縛られて生きてきたのか…と思うと、メカ丸と三輪が高校生らしいデートとかしてる未来が見たいなぁ、と。けどそんな未来は実現しないままメカ丸死んじゃうんでしょうね…つら。 ←まだ死ぬって決まってない
てか松岡さんも信長さんも芝居がうめー。「じゃあ、はじめようか」「やめて。俺のオモチャだよ」とか、上手すぎじゃね。
前々から「虎杖はいい男」と主張しているわたしですが、「食べ方と字が綺麗」という理由で女子に好感を抱ける中学生男子はどう考えてもいい男だろうが！！！！！（しかも再会時のファーストリアクション10点満点ときたもんだ）（これはもう）
