呪術廻戦

33話。
地獄絵図。
夏油なんかちゃうねんよなー(高専夏油が好きすぎたのもある)というほんのりした違和感はあったので、驚きというよりは「ああ、そういうかんじか(納得)」という。そもそも死んだはずでは?というのはまぁ呪術だ呪霊だなんだっていう世界観だからそこまで気にしてなかったんだけど、夏油、やっぱりあの時にちゃんと死ねたんやな…そっか。でも肉体を乗っ取られている以上「ちゃんと死ねた」と言えないのではとも思うので、早く解放してあげて欲しい。脳漿が涙みたいに見えて夏油が泣いてるみたいに見えて余計に「うううっ…」ってなったよー(;;) しかもその時の台詞が「なんでわかるんだよ」なのも(;;) この、グロ画にエモを重ねてぶん殴ってくる最高悪趣味スタイル(※褒めてる)。ところで脳をすげ替えてるのに記憶は共有されてるっぽい違和感はそれはそれとしてあるのだが???これも術式の一環なのか、それともずっと近くで夏油を狙ってたから色々知ってるってことなのか。誰かの肉体で夏油のすぐ側にいたんだとしたら、それは夏油が「家族」と呼ぶ誰かであった可能性…とか考えるとすんごい鬱展開なんですけど。(これはこれで)
封印するのに脳内時間で1分の足止めとか苦し紛れすぎるけどw、まぁそれだけ五条先生が強すぎるってことで。普通にやったら負けるイメージ浮かばんもんな〜。冒頭のクエスチョンでも満場一致で「最強」でしたし。
それにしても アニメ→映画(呪術廻戦0)→アニメ(高専)→アニメ(渋谷事変) この流れというか順番があまりにも完璧すぎて。