日記。



白。


読了まとめ。

ツベルクリンムーチョ》
森博嗣のエッセイ。「つ」で始まる題名シリーズらしい。あんまり昔のやつを読んでもな…と思ったので2020年を起点にしようと思ったんだけど(コロナがある世界という意味で)、まえがきに、

もともとエッセィでは、できるかぎり時事ネタを扱わないようにしている。書籍というのは、その程度の抽象性を持っている方が長持ちするし、わざわざ紙に活字を印刷する動機が、そこにあるものと理解している。

とあり、デスヨネーーーーー(参りました)。いやほんまこういうとこ。こういうとこやぞ。

《夜果つるところ》
作中作がマジで1冊の本として世に出たパターン。中表紙や奥付まで抜かり無くて流石。
物語としては、ずっと靄がかかっているような世界観。妖しくも幻想的。

《鈍色幻視行》
呪われた小説《夜果つるところ》について関係者が一堂に会する2週間の船旅を描いた長編。650ペーーーーージ\(^o^)/
読む順番は 夜果つる→鈍色 が個人的にはオススメ。鈍色の登場人物たちは当たり前に夜果つるを読了してるからその前提で話進むし、普通にネタバレもしてくるからね…


ラジオまとめ。

ガヤラジ(9月23日)
《Past&Future》

モエラジ(9月26日)
《Tokyo-Kis》

キスラジ(9月26日) 藤ヶ谷
《HUG&WALK》