日記。



梅ワイン、ほぼ梅酒。(それはそう)
映えないグラス写ってるけど色味を伝えるためなので許してください。でもオーロラグラスだから色味わかりにくいかも。(どないやねん)
すこーしだけ炙ってあるタコの刺身で飲んだんだけど、いい組み合わせだった。


おやつに食べてね〜って貰ったやつ。(ありがたい)
コンビニで買い物することがあんまりないからわかんないんだけど、ワッフルってもしかしてお菓子のゾーンじゃなくてパンのゾーンにあるやつ?これなんかパンっぽい食感なんだけど。まあドーナツとかワッフルはカテゴライズ悩ましい存在ではあるよな〜。とか考えながら食べてたら、袋に思いっきり「Sweets」って書いてありました\(^o^)/ さよか\(^o^)/


読了まとめ。

《望月の烏》
はーーーー、おもしれーーーーーーー。(大の字)
今からでもこの最高におもしろい物語の現在進行に追いつけるので少しでも気になってる人はすぐに着手した方がいい。てかむしろ今からまっさらな状態でここまでを一気読み出来る人うらやましい。大前提おもしろいんだけど、1冊ごとにかなり味が違うところも八咫烏シリーズの魅力だよな。多少ネタバレしてもいいからどんな物語か具体的に伝えてくれよという人に向けて一息に説明すると、きらびやかな和風王室ファンタジーかと思いきや突如バトルものになり青春小説とエピソード0を挟んで一件落着、と見せかけてからのクーデター(←今ココ)。タイトルも補足していくと、きらびやかな王室ファンタジー(烏に単は似合わない)かと思いきや(烏は主を選ばない)突如バトルものになり(黄金の烏)青春小説(空棺の烏)とエピソード0(玉依姫)を挟んで一件落着(弥栄の烏)、と見せかけてからのクーデター(楽園の烏、追憶の烏、望月の烏)。外伝2冊あるのと、烏の緑羽もやや外伝っぽくはあるかなという感じ。
雪哉にとっていちばん大切なのは最初からずーーーっも山内で、そんな雪哉が切望する「綻びを繕う力」が紫苑の宮にあるというドヤ展開かなと思ってたんだけどアテが外れたかな。女金烏とか民衆と政治のあり方とか、現代日本に対する批判とまでは言わんけど問題提起っぽい要素もあって巧いなと感心するばかり。

精霊の守り人
瑞季に勧められた八咫烏からのミマコに勧められた守り人シリーズ\(^o^)/ GWファンタジー祭り開催中\(^o^)/ ←???
元々児童文学として出版されたと知りめちゃくちゃ納得した。甥っ子が小学校高学年くらいになったら全巻贈りたいなと思ったもん。まだ1巻しか読んでないのにそう思わせる上橋ファンタジーなんよ… 勿論、大人が読んでも素晴らしい物語なんだけど、この物語に10代のうちに触れられることはとても幸福なことだと思うんですよね。(弟も義妹ちゃんも読書家なので甥っ子もきっと読書家になるだろうと勝手に思っている)(蜜蜂と遠雷を読み聞かせると機嫌が良くなる甥っ子なので早くも素質ある)