ミラー・ツインズ

あー、皆川さんが里美(エリ)の本当の父親説推してたんだけど崩れたか?と思ったけど圭吾勇吾の父親(だと母は言っている)だからって里美(エリ)の父親じゃないということにはならんからまだ完全に崩れてはいない。本当の父親という言い方もなんかちょっと違うか。血の繋がりのある父親、だな。
身代金5千万に対して一課長の取り分が4千万てどう考えても多すぎだけど分配で揉めたりしなかったのだろうかということも地味に気になる。確かに、あの誘拐事件(からの身代金受け渡し)(ここが一番重要)自体が警察の動きがわからないと成功しないし、だから警察内部の人間の協力がなければ成立しないという前提はあるし、あとは身代金の取り分は少なくてもお金以外のメリット(情報とか)(誘拐事件の後も暴力団関係での警察の動きを先に知らせて貰える的な)もあったかもだけど…うーーーーん。
「子どものためなら親は」とやたらと言う皆川さんが実は史上最低のクズで…というラストしかわたしには想像出来ないですね今のところ。里美(エリ)と皆川さんは親子で、里美(エリ)は最初から(子供の頃から)ずっと皆川さんと共犯だったというか皆川さんの指示で動いていただけだった、とかそういう絶望的なやつ。ただ、次でラストならともかくSeason2まで続くわけだからな~~~、どうだろう。圭吾勇吾の父親に関してはここまで特に怪しいフラグ立ってなかったし(まあわたしが気づいてないだけかもだけど)、だからこのタイミングで何の前触れもなく「実はそこには血の繋がりなかったんですよね~」って言われるの割と反則感あるけど、とはいえこれは全く予想してなかった展開なので初めてこのドラマで「えーーーーーー」ってなれたかもしれないw