やめるときも、すこやかなるときも

関西での放送、まっだまだやな~~~と思ってたんだけど、このご時世には見逃し配信という便利なサービスがあることに気が付いた!www(古のオタクだからいまだにこういうことに慣れない…w)
ということで1話を見ました。原作よりリアルだな……(重い…)というのがとりあえず1話見ての感想かな\(^o^)/ いや、映像になってるんだからリアルなのは当たり前なんだけどさ~、それにしてもなんか重いんだよな…その割にテンポは良いというか(まあ30分枠のドラマですし)。原作で描かれていた細かいディテールをだいぶ端折ることでテンポ良くそして結果的に重さだけが残るかんじの仕上がりになっているということかな…そう考えると細部ってやっぱり大事だよな…って思いました。ドラマ化するにあたって削ぎ落とさざるを得なかったんだろうけど、うーーーーん。例えば、桜子の香りとか。例えば、2階で飲むコーヒーとか。そういう、本当にちょっとしたことなんだけど、そういうちょっとしたことで物語の空気感ってガラッと変わるものなんじゃないのかなぁ。でも、削ぎ落とさざるを得なかったんだろうな…勿体無いけど。
ところで古のオタクだから五関藤ヶ谷と言えばドミクレなんだけど(衣装も振付も超羨ましかったやつ)、これわかる人で今も現役でキスマイ担やってる人って何人ぐらい生き残っているのだろうか…\(^o^)/