鎌倉殿の13人

1話。
人生初大河(・∀・) 初回の感想としては「予習しといてよかった」ってかんじですかね。大河って登場人物多いわりに背景の説明とかあんまりなさそうだな…っていうイメージだったので去年から本を何冊か読むなどして予習しておいたんだけど(義経まわりの予習というややズレた角度からのアプローチだったのだが)、そのおかげで理解はそこそこスムーズだったと思います。頼朝が何故こういう行動を取っているのか?とかも、何も知らずに見てたら疑問に思ったかもしれない部分がいくつかあったんだけど「あ~、頼朝だからね~」で片付けられたし。知識は偉大である。頼朝が 大 泉 洋 なのわたしの中の頼朝像と合致するし、あとは義仲の青木さんと巴の 秋 元 才 加 もわたしのイメージ通りってかんじです。義経も待ち遠しいけど、木曽ががっつり物語に絡んでくるのも楽しみだな~。あと、秀衡の 田 中 泯 もめっちゃハマってると思う。義経のこと調べていく過程で奥州藤原氏おもしろいなって思ったので、いつかこのあたりも勉強してみたいんですよね。