鎌倉殿の13人

9話。
大号泣。
は~~~~、黄瀬川~~~~~~~(;;) 頼朝ひとりぼっちフラグ立ててからの九郎のあの登場、こんなの泣いちゃうでしょ。自分と志を同じくしてくれる血を分けた兄弟ですよ。脚本神なんですけど。しかも菅田さん芝居うまいし。散々見てきた頼朝の「よう来てくれた」、今までは胡散臭さが笑えたけど、それも全部黄瀬川への伏線だったのかよと思うとマジで脚本神なんですけど。ここからあれやこれやしてこの兄弟の行く末が腰越状かよ………と思うとそれもまた別の意味で泣けて泣けて泣けて。この再会での義経の盛り上がり方と突っ走り方がその行く末を暗示している、とまで思うのは、ちと先入観がはたらきすぎてる、かな。
今のところ大河めちゃくちゃ楽しんでるんだけど(もちろん今日もリアタイですよ)、義経退場してからも同じテンションで楽しめるだろうか…という不安は若干ある。このドラマに関してはどうしたってわたしは判官贔屓なので。