鎌倉殿の13人

12話。
は~、今週もおもしろかった!馬引きのエピも出てきたし。
小四郎は何で九郎を見張りに立たせようと思ったのかがびみょーによくわからんのだけど、小四郎の性格的に「よかれと思ってやったことが裏目に出た」パターンかなと思うので「九郎なら後妻打ちを止めてくれる(追い払ってくれる)と思ったのに、なんと九郎は乗っかってしまった」ってことかなぁ。でも九郎的にはここまで色々とフラストレーションが積もりに積もってて、そこに馬引きの一件が重なって我慢の限界ってかんじだったから、頼朝ではなく政子側に付いた行動をとった。というか、単に頼朝に付きたくなかった?(消去法) 小四郎はそこらへんの心理の読みが甘いのと、九郎義経という人間の内包する烈しさをはかりきれてなかった。結果こうなった。ってかんじか?