日記。



白。

紅白はぱふゅたんとバウさんだけちゃんと見た。チョコレイトディスコも怪獣の花唄も大大大好きな曲で嬉しかった〜♡
元日は好きなゲーム実況者さんの年越し桃鉄生配信のアーカイブを見ていた。5時間\(^o^)/ いや〜、お正月だな〜〜〜。あと、諸事情でこの年末年始にFF4をイッキ見しました。


今年の断面\(^o^)/
ウサギはわかりやすくてかわいくてよい。


寿司はじめ。


2023年1本目のワインはあきさまから頂いたワイングラスで。この優美なフォルムの全体を撮りたいのだがグラスは反射して撮りづらいぐぎぎ。(わたしの技術ではこれが限界)
大ぶりなのに華奢で薄くて軽くて、ワインを注ぐ時の音の響き方が美しいです。なるほどいいワイングラスってこういうことか…と、なんも知らんなりに感じ入ったわよ。


読了まとめ。

《月の立つ林で》
これぞ青山さんというかんじのゆるく繋がる短編集。過去作品のキャラがチラッと登場するのもこれぞってかんじだなぁ〜。やさしさに溢れた物語で、とてもよかったです。

獣の奏者 I闘蛇編》
序章から大号泣したんですけど。
《香君》がおもしろかったので、上橋ファンタジーもっと読んでみたい!と思って手に取ったのがこちら。なかなかの分厚さの文庫本5冊なんだけど、期待を裏切らないおもしろさでガツガツ読み進めております。なるほど、操者ではなく奏者。うまいな〜〜〜。エリンは自分を見つけてくれたのがジョウンで本当によかったよね…(しみじみ) あと、ユーヤン、めちゃくちゃ、いい子。

獣の奏者 II王獣編》
エリンが母と死に別れたのが10歳の時で、ハルミヤが母と祖母と死に別れたのが3歳の時だもんなぁぁぁぁ。伝えられておくべき多くのことが伝えられぬままになってしまったこと、そしてそれがこのように重なってしまったことが悲劇を招いたよね… それでも自ら辿り着いたエリンは本当に聡い子であるよ。
香君にしても獣の奏者にしても「人間が生きるということ」を深く問いかけてくる作品で、ファンタジーらしいワクワク感も備えていながら、生きる上で目を逸らしてはいけないことを突き付けてくるところが素晴らしいなと思います。それを容赦なく苛烈に突き付けてくるというかんじではなく、淡々と突き付けてくるかんじなのがまたよい。

獣の奏者 Ⅲ探求編》
一旦は完結させたものの、色々あって(ざっくり纏めたw)出た続編。牙が一斉に死ぬのって他の場所でも起こり得ることですよね?そのへんどうなってるんです???という疑問が残ってたんだけど、この続編はそこを紐解いていくところから始まったので「やはり」と思いました。
「知識の断絶」←そう!それが言いたかった!!!!(王獣編で)となった表現w 己の語彙力と表現力のなさを痛感。
エリンは王獣を在るがままの状態で在らせることに心を砕き続けてきたのに、その結果として、自分と家族が、人に囲われて生きる王獣と同じような状態に追い詰められようとしている、というのは、運命の皮肉さを感じますね…
最後の1行、イアルの台詞には痺れたわ〜〜〜。キングダムの信を思い出した。あと、もういっこイアルの台詞でグッとくるやつあるんだけどネタバレしたくないので伏せますね。わたしイアルのことは別にそこまで好きではないんだけど、エリンに対するイアルは好きだなと思う。


ラジオまとめ。

ガヤラジ(12月31日)
《Thank youじゃん!》
《Tokyo-Kis》

ON&ON AIR(12月31日) 藤ヶ谷
トゥモローネバーノウズとステイ(スマの)。

モエラジ(1月4日)
《種》