日記。


たまさんとインスタの親和性が高くて感動している。キスマイってダサいから(そこが良さのひとつでもあるのでこれは悪口ではないです)、グループ名義でインスタ開設してもここまでのクオリティにはならない(し、なったらキャラブレ)と思うので、敢えての玉森裕太個人名義が戦略的に大正解だと思う。



ローストビーフと赤ワインのマリアージュ最高。(ローストビーフ切るの下手すぎなのは目を瞑って頂きたい…)


本とマグカップ


読了まとめ。

獣の奏者 Ⅳ完結編》
は〜〜〜…そっか………
という読後感でした。生きるということ、愛するということ、争うということ、そういったことについて深く考えるきっかけを与えてくれる物語。素晴らしかった。
まだ外伝あるんだけど、そちらはちょっと時間を置いてから読みたいと思います。

氷菓
さあさあ、シリーズ着手ですよ。映画(ザキケンの)観たのでとりあえず1冊目は復習がてらサクッと読んだ。

愚者のエンドロール
古典部2冊目。
なるほどこれは人気シリーズやろなぁと文体から納得。なんかね、独特のリズムを刻んでいるんですよね。それが読んでいて小気味良い。その小気味良さが古典部シリーズの雰囲気にもとても合っている。文体に独特のリズムを感じるという意味ではわたしの中ではIWGPと同じカテゴリーと言える。(リズムの点に於いて、ですよ)
獣の奏者はめちゃくちゃおもしろいんだけど長いし重厚感もあるので、ちょっと疲れたな…という時に古典部を挟むと読書へのモチベが回復していいかんじでした。チョコ食べてポテチ食べてチョコ食べる、みたいな。(つまりどっちも美味いのよ)

クドリャフカの順番
古典部3冊目。
文化祭の浮き足立つようなわちゃわちゃ感と、4人が散って動く時間が多いっていうので(それぞれの視点で展開していく構成になってるので)、スピーディーというかページを捲る手が止まらなかったな〜。おもしろかった!
メインテーマは「文化祭」で、裏テーマは「期待」かな。夕べには骸にの原作者に対する河内の気持ち、同じく夕べには骸にの作画者に対する某さん(物語の核心となる部分なので一応ネタバレを避けて伏せる)の気持ち、そして里志の奉太郎への気持ち、これら全て「期待」とそこに行き着くまでの過程と拗らせだなあと思う。因みに、ふくちゃんが「期待の使い方を間違ってる」と言った谷の発言についてはわたしは現代人お得意の自虐系マウンティングを孕んだ皮肉だと受け取ったので、そういう意味では使い方は間違っていない(意図して間違ったのであって)と思うんだけどな〜。

《今日拾った言葉たち》
フリーライターである著者が、誰かの発した「言葉」に対して自分の考えを述べている本。なかなかに強い表現や辛辣な意見が多くて結構読むのしんどいけど(勿論同意できる意見も多々あったが)、著者の言い分はあくまで著者の言い分なので「あなたはそういう考えなんですね」ぐらいで流して読むといいかも。著者の意見よりも、引用されている言葉のひとつひとつに対して自分なりに受け止めて考えるということに重きを置きながら読むようにしていました。引用は新聞やウェブサイトなど多岐に渡っており、本からの引用も多かったので、わたしの「読みたい本リスト」に何冊か加わったところも副産物的によかったこと。


ラジオまとめ。

ガヤラジ(1月7日)
ゲスト 中居さん。

ON&ON AIR(1月7日) 藤ヶ谷
やさしい気持ち!!!!!(最高!!!!!)と、ベストフレンド(スマの)。

モエラジ(1月11日)
《僕だけのプリンセス》

Wave!!!!(1月12日) 藤ヶ谷
三浦監督とパーソナリティさんと3人で12分も喋っていた。すごいちゃんとした映画の宣伝…

PRIME STYLE FRIDAY(1月13日) 藤ヶ谷
三浦監督のコメントが5分くらい、ガヤのコメントも5分くらい。2人からのコメント含めて映画の紹介にトータル20分くらい割いて貰ってて、すごいちゃんとした映画の宣伝…(アゲイン)
三浦監督「藤ヶ谷くんはいい意味でエゴがなくて作品ファーストというか、そこらへんが他の俳優さんと違うところであり、作品として共犯関係を結びやすいというか」
ξ*‘ ー‘)観て頂いた方の、人生の中で観てよかった映画ベスト10の、9位くらいに入ったら嬉しいなと思ってます