日記。


くしゃみ連発の集中力途切れまくりで読書が全然捗らーん\(^o^)/ 花粉症ではないと思ってるけど、季節の変わり目、寒暖差、花粉も黄砂も飛んでるかんじするし、肌の調子もあんまり良くないし、なーんか自律神経乱れてるっぽいなー。



本とマグカップ


桜咲く。


読了まとめ。

《不思議カフェNEKOMIMI》
や、やさし〜〜〜〜。村山さんなりの、平和への祈り、みたいなものが込められた、優しさに包まれるような物語です。ジブリで映画化して欲しい。

《白ゆき紅ばら》
暗い話だけど淡々としてるし短めなのでアッサリ読めるかんじではある。《光のとこにいてね》と似ている要素が結構あるなと思った。女性同士の結びつき、刷り込み的な、子どもの力ではどうにもならないこと、みたいな。これに児ポや搾取やヤングケアラーといった要素をのっけてくるのでこうして列挙してみると相当にヘヴィーね。でも前述の通りアッサリ読めるのは、良くも悪くもそこまで深掘りしてないからだろうか。勿論「投げ掛け」だけでも大いに意味はあると思うし、これ全部深掘りされたら読む方はしんどすぎるやろ…という話ではある。

「もし、わたしの娘が将来なんらかの理由でわたしたちと離れ、ひとりで生きていかなければならないとしたら、その時は誰かに頼ってほしい」
あなたはわたしにはなにも返さなくていい、と春日先生は運転しながら、前を向いたまま話し続けた。
「あなたはこのまま逃げ延びて、いつか余裕ができた時に誰かに手を貸す。その誰かがまた誰かに手を貸す。そしてもし将来わたしの娘がなにか困った時、どこかで誰かが彼女を助けてくれるはず。わたしはそういう世界を信じる。理想論ですか?」

《情熱のナポリタン BAR追分》
BAR追分3冊目。めっっっちゃくちゃよかった!!!続編頼むよーーーー。


ラジオまとめ。

ガヤラジ(3月25日)
《SO BLUE》

モエラジ(3月29日)
《Tokyo-Kis》

キスラジ(3月29日) 北山
《SO BLUE》