日記。


好きなゲーム実況者さんの生配信が途切れて暇だったので連ドラでもイッキ見するか〜ってことでクライシスを6年ぶり?に見たんだけど、めちゃくちゃ面白かった!満足!当時より面白がれた気がする。やはり最高の 小 栗 旬 。

本屋大賞は納得の《汝、星のごとく》でしたねーーー。映画化の折は櫂は菅田さんでお願いします。


本とマグカップ


読了まとめ。

《Jミステリー 2022 SPRING》
表紙きらきら加工なのかわゆい。
→《リノベの女》
おもしろかったー。さすが東野圭吾である。ブラックショーマンこのまま続くかんじっぽいなぁ。キャラ立ってるもんね。
→《ある部屋にて》
これもおもしろかった!今村昌弘さん、このアンソロジーの中で唯一のはじめましてでした。って考えるとわたしもそこそこミステリ読んできたのかなという気持ちになる。別に取り立ててミステリが好きというわけではないんだけど、純文や恋愛小説の類は著者との嗜好や癖的なものの違いが自分には無理なパターンの時があるからさー。ミステリならあんまりそういう博打感はないので気軽に手を出せるんですよね。
→《立体パズル》
ゾッとする系。
→《叶えよ、アフリカオニネズミ》
青柳さんらしい世界観。
→《目撃者》
これはねー、わかっちゃったやつです。
→《黒猫と薔薇の折り紙》
これもねー、わかっちゃったやつです。「私たち」の時点で。長編の第一章らしいけど(確かにそういう終わり方)、そっちに手を出すかは未定だなぁ。

《答えは市役所3階に 2020心の相談室》
コロナを全面に押し出した連作短編集。どんでん返し的な要素も有り。んー、あんまり好きじゃなかったけど、卒業タイムリミットもあんまり好きじゃなかったから(ドラマしか見てないけど)、あんまりこの作家さんと合わないのかもしれない。 ←何回あんまり言うねん
高卒の就職ってどんなかんじか全く知らなかったんだけど(ウチの高校は多分ほぼ100%進学なので周りにもそういう子が全然いなくて)、この小説の通りだとしたら結構手厚いんだなと思いました。わたしの地元の公立高校の中でも就職に強いと言われてる高校はあったので、そこはこういうかんじだったのかなぁ。


ラジオまとめ。

ガヤラジ(4月8日)
《サクラヒラリ》

モエラジ(4月12日)
《Diamond Honey

キスラジ(4月12日) 玉森
《サクラヒラリ》