ワールドトリガー 26巻

  • 香取隊~~~~(良)
  • 太刀川隊のユニ着てるとりまるかっこいいしA級1位だしそりゃあ本部時代からファンも多かったでしょうよという点には全然異論はないのだが、ただ、そこまでとりまる一極集中するほどか???という疑問はある。ボーダー他にもイイ男(※色んな意味で)いっぱいおるやん!
  • 例えばこの遠征選抜試験で好感度爆上げしてるのは言わずもがな諏訪さん(恋)だと思うんですけど、まあ諏訪さんの良さはたぶん中学生高校生女子にはあんまり刺さんないだろうなというのもなんとなく予想はつく。が、隠岐とかモテないはすがなくない???(二重否定)(強)と思うんだな。マイルドだし、ふわっとやさしい(この「ふわっと」がポイントなんですよ)し、適度にチャラくて、付き合ったら彼女のこと大事にしてくれそうだしデートしても楽しそう
  • 因みにわたしが付き合いたいのは出水か米屋なんですけど。(自分が高校生だとして)
  • 「いや まあ そのくらい別にやってみてもいいですけど……」ってとりまる不在の状況で請け負うだけ請け負う修も修だし、サラッと差し出されたのに「修たちの遠征のためならまあ……」と大して意に介してないとりまるもとりまるだよな ←褒めてます
  • 決めること決めて1人だけ遅れてごはん食べ終わって「ごちそうさま おいしかったわ」ってちゃんと言えたから香取のことそんなにきらいじゃない。「ごちそうさま」もだいじだけど「おいしかった」って言えるの良き
  • ゆばさんとコアラの闇練が活きてよかった!
  • 「えーと…… それでは ルールの確認からでしょうか?」「ソフトのダウンロードからだな」 ←驚きつつも第一声から柔軟に対処する方向性の発言なカシオとずっと冷静なあらふね◎
  • 「王子先輩もこういうことは時々あるので……」 ←でしょうねwwwww
  • 「柿崎隊と違いすぎて戸惑ってるんだろう」 ←でしょうね~~~
  • 「1位を独走してるのにチーム戦術に文句が出るのか」 ←風間さんもこの考え方の人だよなぁ(わかる)
  • 水上もうちょい自己中かと思ってたけど、本人は本人なりに「隊長(選んだ側の責任)として」チーム(水上9番隊)のことを考えてこういうやり方を採ったわけか。なるほどね~。ちゃんと隊長の資質あるじゃん。 ←えらそうwwww
  • 照屋ちゃんは「この人は、支え甲斐ありそう(キラーン)」という理由で柿崎隊に入ったというエピソード(前振り)があったので、「『頼む』って言われたほうが燃える」という発言には説得力がありすぎるんよ。信頼されたり頼られたりすることが本人にとってすごく重要で、モチベーション上がることなんだろうね。その気持ちはわたしにもちょっとわかるし、これに限らずどんな場面であれ「一言」付け足すことで仕事や人間関係がグッとスムーズになることってあるよねという自分の実感も伴う場面でした
  • 水上隊長からのカミングアウトは閉鎖環境試験の山場のひとつだったと思うんだけど、いいドラマだったな~~~。照屋ちゃんにポポポンと加点が入っていくのも良いシーン◎ 結束の「ここまで計算してたとは思いたくないけど…」を思い出した(※25巻)
  • 修が思いついた映像問題の裏技を若村11番隊にも教えてあげたいと提案する香取の真意を察して、それは修にもメリットがある(ヒュース)というさりげない援護射撃を入れてくれるおっきー、これをこのさりげなさでやれる男子高校生がモテないはずがなくない?????(二重否定)(強)っていう話なんですよ
  • 菊地原と華さん、なんかいいかんじじゃない?新たな推しカップル誕生の予感が… いや、わたし菊地原かなり好きだからちょっとジェラシーも感じつつなんですけど?ね??? ←何のアピールなのか
  • 因みにワートリ内でわたしが激推ししてるカップルはとりこなみとえまちかですよ!!!!!! ←何のアピールなのか
  • 香取隊~~~~(良)
  • なるほど漆間隊の部隊編成には六田さんの「並行処理が苦手」ということが関わっていたわけか?(それだけが理由じゃないのかもしれないけど)
  • ポカリがずっと倒置法なの律儀w こういう丁寧なこまかさがキャラクターの魅力と個性を形作っていくんだろうなぁ。ワートリほんとキャラ多いのにどのキャラも全然被ってないどころかみんな魅力的なんだもん
  • 「『裏技』だけじゃ組織は回らないと思うし…」 ←来馬隊長ほんま人格者
  • 王子2番隊の「隊員の負担が少ない策」気になる〜〜〜
  • 臨時部隊でのランキングというテイはあれど、臨時部隊同士で連絡を取り合って共同戦線を張る雰囲気になったり元々のチームメンバーのことを気にかけたりと、チーム「ボーダー」なんだよなあああああああああという胸熱。が、ありつつもこの臨時部隊への愛着も形成されていく展開への胸熱もある。臨時部隊として一緒に過ごしていく時間の中で初めて気付く相手の良さや個性、みたいなのもしっかり描かれてるのは流石としか言いようがない。は〜〜〜、ワートリおもしれ〜〜〜〜〜〜(大の字)
  • 26巻の総評:ボーダー、良い